※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:これはよい抱き枕
・ 著者 :水瀬るるう
・ 掲載誌 :FUZコミックス
・投稿時点での発行巻数:短編集
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★★
・ 構成 :★★★★★★★★★☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:高
・男性キャラの登場頻度:極低
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
そういえば一昨日はバレンタインだったな、なんてニコレポ(イラストのアップ)を見ながら思ったりする水城です。こんばんは。 みなさんはバレンタインチョコ、あげたりもらったりしましたか?
ところで、みなさんは御存じでしょうか?
そうです!(!) 実はこの夏、ついに「プリパラ」が帰ってきます!!
らぁらが!ゆいが!(多分)みれぃ達も!
長らく我々を楽しませてくれた「プリチャン」シリーズも最終章、佳境に入りました。そして帰ってくる「プリパラ」。やはりプリティシリーズにらぁら達から入った私としては非常に感慨深いところです。しかもどうやら今度はアプリまで配信されるという。さすがに筐体に手を出したことはなかった私ですが、アプリとなればやってしまいそう・・・というか、間違いなく始めるでしょうね。どちらも今から非常に楽しみです。このサイトでは事あるごとに「プリパラ」、そして「プリチャン」をお勧めしてきましたが、皆さんはご視聴されていますか? もしまだでしたらこの機会に、新シリーズが始まるこの前にまずは「プリパラ」シリーズを是非。そして百合度マシマシな現在進行中の「プリチャン」シリーズも是非ご視聴ください。「プリリズ」は・・・はい、男性注意です。ここの(私の)嗜好的に推奨はしないでおきます(ストーリーはおもしろいですよ)。
さて、それでは本日の作品紹介。本日紹介するのは「ごにんばやし」で紹介した水瀬るるう先生の百合作品短編集「これはよい抱き枕」です。
短編集ということで様々な作品が収録されているわけですが、最初から最後まで、もう、全部最高でした!! 何一つ文句のない出来。キャラもシナリオも展開も雰囲気もテンポも何もかもがいい。好き。短編集であるにもかかわらず、どの作品も物足りなさを感じなかったというところが特に素晴らしいです。
内容は基本的に急展開なあまあま系が多め。シリアスはなしです。そのためテンション問わず気になった時にさっと読めます。そして非常に読後感がいい。全作品どれを読んでもニヤけられる至高の作品集。買わない理由はない。買って損はない。むしろ買わないと損です。買いましょう。以上。
それではノ