※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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＜作品概要＞
・タイトル：全力偏愛ガール
・ 著者 ：佐藤ショーキ
・ 掲載誌 ：GANMA!
・投稿時点での発行巻数：3巻（完結）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★★★☆
・ 構成 ：★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 ：―
・ 雰囲気 ：★★★★★★★★★☆
・キャラクター：★★★★★★★★★★
・ 絵 ：★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ ：★★★★★★★★☆☆
・ 総合 ：★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 ：★★★★★★★★☆☆
＜百合的注意点＞
・百合度：中～高
・男性キャラの登場頻度：中～高
・ 男性キャラの邪魔さ ：中
＜感想など＞
こんばんは！漸く前期のアニメを最終回まで見終えました（追ってたやつだけです）。個人的No.1は何度も取り上げた「Re:ステージ！」。もう本当に何度でも言うけど、あれは最高の作品でした・・・。あとは「まちカド」も原作通り進むにつれて面白くなってくれたし、原作全然消化していない（エピソードを丁寧に描いてくれている）のも良い。「ソウナン」はまさか最終回にあれもってくるとは・・・という感じでしたね（結局我慢できずに途中で原作読んだ人）。「ダンベル」は終始安定感がありましたし、「女子高生の無駄遣い」も始まる前は心配してたけど、普通に面白かったので驚きました（ちなみにリステを除いて原作（漫画）は全て読了済み）。
惜しかったのが「グランベルム」ですね。序盤から中盤はすごく良かったのだけど、最後だけちょっと微妙でした。最初よかっただけに期待値が上がって、なおさらそう感じた感も否めないのですが・・・惜しかったです。百合度もそこそこ高かったですしね。
今期については少しお話したのですが、ちょっと視聴数は増えそうです（結局かい）。なのでまた放送が進んだらそちらについても触れようと思います。
雑記作れよ、というくらい前置きが長くなりましたが、今回の紹介に移ります。今回紹介する「全力偏愛ガール」は、作品自体は新しくはないのだけど、電子書籍化（kindleだけかも？）がつい先日なされたばかりの作品です。
お嬢様の愛羽英子（あいうえいこ）は同級生の凪渚（なぎなぎさ）のことが偏執的に大好き！ ちょっと（？）おかしい女子高生たちの日常
紹介文がすっごい短いのですが、大体そんな感じですね。メインは序盤はこの二人だけなのだけど、中盤からこの二人の友人（普通枠だけど、メンタルの安定感がやばい）と、もう一人別のお嬢様が追加になって計四人。さらに言うとこの二人も最終的にいい感じになるので、私的にはむしろそっちの方が好き。
完全ギャグ時空なので、色々とあれな現象が多々起こります。コメディというよりもギャグという感じです。ですが総じて綺麗にまとまった良作ではないかと個人的には思っています。言うまでもなく、私にとって弟の存在は必要ないのですが・・・特別害もない（言い方）ので大丈夫だと思います。
本当に色々ぶっとんでて多少なり人は選ぶかもしれませんが、ギャグ系の漫画が好きな方には強く推しておきたい作品です。ちょっと頭おかしいけど好きな人に一直線な女子が好きな人に是非！
それではノ
