※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:赫のグリモア
・ 著者 :A-10
・ 掲載誌 :週刊少年マガジン
・投稿時点での発行巻数:1巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★☆☆☆
・ 構成 :★★★★★★★☆☆☆
・ 世界観 :★★★★★★★★★☆
・ 雰囲気 :★★★★★★★★☆☆
・キャラクター:★★★★★★★★★☆
・ 絵 :★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★☆☆
・ オススメ度 :★★★★★★★☆☆☆
<百合的注意点>
・百合度:極低
・男性キャラの登場頻度:低~中
・ 男性キャラの邪魔さ :低~
<感想など>
こんばんは!今日は世間的にはバレンタインデーですね。皆様はこういったイベントには参加されるのでしょうか?昨今は職場などでの義理チョコの風習は良くないといった話も上がってるらしいですね。個人的にはやりたい人はやればいいしやりたくない人はやらなければいいと思うのですが・・・そう簡単に済まないコミュニティもあるっていう事なんでしょうね。
さて、紹介する作品はそんな世間とは一切関係ない「赫のグリモア」です。こちらは週マガさんということで、このサイトとしては珍しい雑誌からの紹介となります。ジャンルとしてはファンタジー・・・かな。週マガさんでは多いであろうバトル物ですね。
大雑把に言うと"魔導書"を操る事の出来る"書の魔導師"と呼ばれる人たちが"魔導書"に宿る"書の魔獣"を使役して戦うお話です。"書の魔獣"は今のところ全て少女で、"あかずきん"や"おやゆびひめ"といった童話などをモチーフとしたキャラクターとなっています。
主要人物は基本的に女の子(女性)ですが、現時点での百合度はかなり低め。今のところ上がる気配もないので、その辺り期待して買うのはやめておいた方が良さそう。単純に少年誌系のバトル物好きにって感じですね。その辺り考慮して購入を決めてみてください。
それではノ