※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:魔女子高生らいふ
・ 著者 :m:kazki
・ 掲載誌 :MFCキューン
・投稿時点での発行巻数:1巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・ 構成 :★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 :★★★★★★★★☆☆
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★☆
・キャラクター:★★★★★★★★★☆
・ 絵 :★★★★★★★☆☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★☆☆☆
・ 総合 :★★★★★★★★☆☆
・ オススメ度 :★★★★★★★★☆☆
<百合的注意点>
・百合度:低~中
・男性キャラの登場頻度:無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは!
ついに手元に離職票が届いたので、いよいよ明日はハローワークに行くこととなる水城です。人生二度目のハローワークです(訪問ではなく一回の利用としてです)。非常に面倒なのですが、しっかりやっておけば再就職時に手当などが出たりしますからね。ちゃんと行ってきます。
さて、本日紹介する作品はキューンより「魔女子高生らいふ」です。
原付の箒で空を飛びアイパッヨとタッチペンで魔法を使う現代魔女の羽場木 彗。日々、魔導書の研究をしている彗をししょーと呼びつきまとう少女が現れて……。
魔女というものが当然に存在する世界のお話で、タイトルの通り魔女で女子高生な女の子達のストーリーです。
ある程度のシリアス要素はあるのですが、基本的には日常系のような感覚でいて問題ないと思います。ストーリーは基本的に各話完結で、主役二人の交流や成長などがメインのお話です。
現時点のメインキャラクターは四人(五人)で、表紙の二人の他に同級生がもう一人(二人)と、中盤で彗が召喚する悪魔の女の子。それと準レギュラーくらいで保険室の先生が出てきます。
百合度は今のところそこまで高くはないです。個人的な印象ですが、一般的な日常系と同レベルくらいを想像してもらえるといいかと思います。基本的には主役の二人なのですが、同級生の子も彗のことが結構好きで、個人的にはこちらの子の方が好きかもしれません。
総じて安定して楽しめる日常系作品、という感じでしょうか。今のところはシリアス度も控えめですが、もしかしたら今後は少し上がるかも?という感じは少しあります。若干読みにくいところがありますので、その点だけ理解して買ってみてください。
それではノ