※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:ヴァンピアーズ
・ 著者 :アキリ
・ 掲載誌 :サンデーGX
・投稿時点での発行巻数:1巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・ 構成 :★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★☆
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 :★★★★★★★★☆☆
<百合的注意点>
・百合度:中~
・男性キャラの登場頻度:中
・ 男性キャラの邪魔さ :低~中
<感想など>
こんばんは!特に書く事が思いつかないので前置きなしで紹介に入ります。
本日紹介する「ヴァンピアーズ」は以前「ストレッチ」で紹介しましたアキリ先生の新作で、タイトル通り吸血鬼(作中呼称:リル)のお話です。
ヒトの少女と吸血鬼の少女、小さな恋の物語
「然るべき相手は自分の心が教えてくれるもの」
14歳の一花は亡き祖母の教えを胸に刻み、まだ見ぬ王子さまが自分の心を奪ってくれるのを待っていた。
そんな彼女が心を奪われてしまったのは怖いくらいにきれいでかわいい異国の少女。
そして、人の血を吸う吸血鬼。
吸血鬼の少女・アリアに一目惚れしてしまった主人公の少女・一花と、(恐らくは)一花の血の匂いに惹かれてしまったアリアのお話です。作中には1巻時点で早速アリア以外の吸血鬼も登場しており(女性。女の子の血を吸っている描写あり)、今後もまだ増えそうな予感がしています。
またアリアの従者?である謎の男性がいて、それ(それ)も吸血鬼、ないしそれに準じた生き物ではないかと予想しています(確定情報でなく予想です。アリアの口ぶり、態度より)。要するに・・・警戒してますw
基本的には女性(女の子)の絡みがメインになるとは予想されます。正直1巻時点では色々と判断が難しいのですが、個人的には期待してますので気になる方は読んでみてください。
それではノ