※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:天使のどろっぷ
・ 著者 :中嶋ちずな
・ 掲載誌 :メテオコミックス
・投稿時点での発行巻数:5巻(完結)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★☆☆☆
・ 構成 :★★★★★★★☆☆☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★☆☆
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 :★★★★★★★☆☆☆
<百合的注意点>
・百合度:高?
・男性キャラの登場頻度:無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは!先日ついに花騎士に課金してしまいました。何だか思いのほか楽しませてもらってるので4周年記念にお布施感覚で2万程度ですが・・・。ちょいちょいやる生放送が楽しいのもいいですね。
さて、本日紹介する「天使のどろっぷ」ですが、一言で言ってしまえば、
頭のおかしい作品でした。
股の間の"うん門"とかいう名前の器官から"ぽるぽるぽる"という謎の擬音と共に大量の"天使のたまご"と呼ばれるお菓子のような見た目をした何かを生み続けるというわけのわからない作品です。登場人物は女の子だけで、スモックっぽい服を着てるのでロリっぽいですが一応中学生です。この"天使のたまご"なるものを人間が食べるとその人間も天使のたまごを生む様になるという、ある意味ホラーな連鎖が起こるシステムとなっており、主役二人が一番初めに"天使"を名乗る少女・"うん"(名前です。天使のたまごが出る場所を"うん門"と呼ぶのは"うん"の器官が由来だからです。きっとそうです)のたまごを誤って・・・唆されて?食べてしまう事から始まります。
・・・とまぁ書き出しても意味が分からないので、気になる人は是非一度読んでみてください。何度も言いますが大分頭がおかしいので、人は選ぶ気がします。百合度もそれなりに高い?し、個人的には結構好きなので楽しんでいただけたら幸いです。
それではノ