※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:となりの吸血鬼さん
・ 著者 :甘党
・ 掲載誌 :MFCキューン
・投稿時点での発行巻数:5巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★☆☆
・ 構成 :★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★★
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:中~高
・男性キャラの登場頻度:無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは。本日一発目もアニメ化作品の「となりの吸血鬼さん」です。もう今期も色々と放映が始まってるみたいなのでちょっと遅れてしまいましたね。これはまだギリかな?
この作品は一応吸血鬼を題材にしてはいますが、基本的には普通の日常系作品です。niconicoなんかでは"ぎんいろモザイク"とか言われてますが(灯がシノに似ているせい)まぁ作品の方向性もそこまで変わらないでしょう。ただ百合度は少し高めかな?
ちなみに吸血描写はほぼゼロです。血は常に通販で買って飲んでいます。えろ方面も少なくとも原作ではほぼ皆無な為、そういうのが苦手な方も安心して視聴できると思います。もうアニメが始まるのでアニメ見る方は先にそちらを視聴するのもありでしょうね。キューンで日常系なのでどちらが先でも問題ない事でしょう(制作も五組なので大きく外すことはないはず)。
百合好きの方も単に日常系好きの方も是非。
それではノ
※→は公式アンソロジーです。上で揶揄されたきんいろモザイクの原先生がちょうど表紙を担当していますね(笑)