百合好きによる百合好きのためのレビュー

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宮尾さんは生えている

※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります

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 <作品概要>

・タイトル:宮尾さんは生えている
・ 著者 :TOもえ
・  掲載誌 :バンブーコミックス MOMO
・投稿時点での発行巻数:2巻(完結)

 <評価>

・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・  構成  :★★★★★★★★☆☆
・   世界観  :★★★★★★★★★★
・   雰囲気  :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・    絵   :★★★★★★★★★☆
・  読みやすさ :★★★★★★★★☆☆

・  総合  :★★★★★★★★★★
・  オススメ度 :★★★★★★★★★★

 <百合的注意点>

・百合度:高
・男性キャラの登場頻度:無
・  男性キャラの邪魔さ :―

 <感想など>

深夜にこんばんは。今回紹介するのは「宮尾さんは生えている」です。

先の「猫娘症候群」とは異なりこちらは完全に獣人ですね。主人公は猫だけど他のキャラはぞれぞれ別の動物になります。普通の人間がいるのかは・・・ちょっとわからないです。どうなんだろ。

まぁそこは重要じゃないのでいいでしょう。皆可愛いのですが私が特に好きなのは猫、狐、狼さんです。基本的には主人公の宮尾なおさんが色々なものにじゃれつくのを愛でる作品です。個人的には好きなのでもうちょっと続いてほしかったなぁ。あと2冊、せめてもう一冊あればいい感じになったと思うんですよね。

とはいえ買う価値は十分です。是非ご購入を!

それではノ