※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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＜作品概要＞
・タイトル：スクール×ツクール
・ 著者 ：wogura 原作：田岡りき
・ 掲載誌 ：ゲッサン少年サンデー
・投稿時点での発行巻数：1巻（刊行中）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★★★☆
・ 構成 ：★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 ：―
・ 雰囲気 ：★★★★★★★★☆☆
・キャラクター：★★★★★★★★☆☆
・ 絵 ：★★★★★★★★★☆
・ 読みやすさ ：★★★★★★★★★☆
・ 総合 ：★★★★★★★★☆☆
・ オススメ度 ：★★★★★★★☆☆☆
＜百合的注意点＞
・百合度：低
・男性キャラの登場頻度：極低
・ 男性キャラの邪魔さ ：―
＜感想など＞
こんばんは！体力の限界（？）で二日も倒れて更新できませんでした。倒れたと言ってもベッドから起き上がれない程度で特に支障はないのですが、本当にベッドから動きませんでしたね・・・60時間近く、トイレと食事以外ずっと横になってました。2-3時間寝て、ちょっと起きてまた寝るみたいな、本当にぐったりモードだったのですが、そういう時って現実と夢（妄想）の境が曖昧になって、ちょっと楽しいですよね。酩酊状態とか、熱に浮かされてる時とか。あとから思えばありえないような事を本気で考えてるの、面白いです。寝ている時に見る夢とはまた違う感覚ですよね。
さて、本日は新作紹介で、「スクール×ツクール」です。
女子高生×DIY！ ガールズコメディ！！
「あんなこといいな！ できたらいいな！ はい！ DIY！！」
立川きずくには夢がある。
それは、学校の屋上に最高の秘密基地を作り上げること…！
たまたま巻き込まれた文学部1年の中原奈子、反体勢力の生徒会副会長 津田山亜紀。
この3人が揃えば、作れないものなんてない・・・！？
女子高生×DIYのスクールコメディー第1巻！！
テンポや雰囲気で言うときらら系作品のような感じを思っていただければいいと思います。現時点での主要キャラも三人だけで、コンパクトにまとまっていますね。ほのぼの日常系作品という感じです。
一点これは個人的嗜好なのですが、DIY少女であるきずくが強引というかゴイングマイウェイな感じが強く、若干の鬱陶しさを感じました（多分副会長と同じような印象）。主人公も「もっと言えばいいのに！」と思わされることが多々あったので、私と同じような感性の方だと同様に感じる可能性があるやも。
最近はどんなジャンルも漫画になっているのでDIYがテーマの作品もいくつか存在していますが、こちらに関しては作画の力か、ごちゃごちゃしている感じがなくて非常に読みやすかったです。百合度は低めなので、単純に女の子の日常物作品を求めている方にお薦めします。
それではノ
