※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:女子かう生
・ 著者 :岩井ケン
・ 掲載誌 :アクションコミックス
・投稿時点での発行巻数:8巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★★
・ 構成 :★★★★★★★★★★
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★★
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:低~中
・男性キャラの登場頻度:低
・ 男性キャラの邪魔さ :低
<感想など>
こんばんは!先日お話した通り今回は「女子かう生」です。
もう間もなくアニメ化する今作ですが、ちらっと述べた通りこの作品にはセリフがありません。なのでアニメがどのようになるのか、期待と不安が入り混じっている感じです(若干不安の方が大きい)。
お話は基本的に女子高生三人の日常。始めは主人公である富戸もも子ちゃんが中心の事が多いですが、少し進むと大部分は三人一緒に出てくるようになります。この作品はとにかくコマの切り取りが上手いというか、ネタのチョイスがいいというか、セリフなしでもここまで面白い物が作れるのか、と感嘆する作品です。キャラが可愛いのはもちろんなのですが、何よりお話がどれも素晴らしい。もちろん日常なので大きな事件などは一切起こりません。だけど一つ一つが本当によくできていて面白い。
あととにかく主人公がえろい。女子高生らしい健康的なえろさ。しかもギャルっぽい見た目に反して、何というか、すごく素直でまっすぐな子です。ホント最高に可愛い。
今回はアニメ化に合わせての紹介ですが、まず漫画が最高に素晴らしい出来です。ですのでアニメを見る見ない、アニメの出来なども関係なく是非読んでくださいまし。
それではノ