※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
※画像クリックでamazon商品サイトに飛びます
＜作品概要＞
・タイトル：もふかのポプリ
・ 著者 ：喜月かこ
・ 掲載誌 ：リュウコミックス
・投稿時点での発行巻数：2巻（完結）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★★★☆
・ 構成 ：★★★★★★★★★☆
・ 世界観 ：★★★★★★★★★☆
・ 雰囲気 ：★★★★★★★★★☆
・キャラクター：★★★★★★★★★★
・ 絵 ：★★★★★★★★★☆
・ 読みやすさ ：★★★★★★★★☆☆
・ 総合 ：★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 ：★★★★★★★☆☆☆
＜百合的注意点＞
・百合度：高
・男性キャラの登場頻度：中
・ 男性キャラの邪魔さ ：中
＜感想など＞
またしても遅くにこんばんは！といっても私的にはあんまり起きてるって実感がないんですよね。何せ起きたのが23時だったから・・・(汗) ところで、最近「ガールズ&クリーチャーズ」っていう中華放置系ゲームをちらっとやってるんですが、例によってこれもあんま放置出来ない系でしたね。「放置少女」もそうなんだけど、育成で時間かかっちゃうのはいいとして、時限イベントだけなくなると嬉しいんだけどなぁ・・・向こうの文化なんですかね？
さて、本日紹介するのはケモ耳・・・を通り越して獣人、つまりケモナーの方向け作品。尤もケモナーなら既に読んでいるであろう「もふかのポプリ」です。
突然母親が獣人化してしまった主人公の少女が、周りの目を避けるため獣人たちの集まる街へと引っ越し、そこで出会った獣人の少女といちゃいちゃするお話です。お話は雰囲気が非常に良く、シリアスのバランスも適当で比較的誰にでも勧めやすい作品だと思います。百合度が高い、というか完全に百合作品なのでそこもグッド。
とはいえさすがに生粋のケモナーは絶対数がそう多くないと思うので、オススメ度は大分低く設定しました（私もケモナーではないですし）。逆に言うとその点だけスルー出来るならかなりお薦めの作品となります。特に一巻ラストからは主人公まで獣人化しますからね。
そんなわけで人と獣人の百合作品。他にあまりないと思うので、気になる方は是非買ってみてください。
それではノ
