※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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＜作品概要＞
・タイトル：きゅーは吸血鬼のきゅー
・ 著者 ：G3井田
・ 掲載誌 ：バンブーコミックスWINセレクション
・投稿時点での発行巻数：2巻（完結）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★☆☆☆
・ 構成 ：★★★★★★★☆☆☆
・ 世界観 ：―
・ 雰囲気 ：★★★★★★★★☆☆
・キャラクター：★★★★★★★★★☆
・ 絵 ：★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ ：★★★★★★★☆☆☆
・ 総合 ：★★★★★★★☆☆☆
・ オススメ度 ：★★★★☆☆☆☆☆☆
＜百合的注意点＞
・百合度：低
・男性キャラの登場頻度：高
・ 男性キャラの邪魔さ ：高
＜感想など＞
こんばんは。先日百合姫から発売された「ゆりこん」が思ったより良かった上に続くと知って嬉しく思います。水城です。ああいう世界観？大好きです。「ふ～ふ」とかもいいよね。
さて今回紹介するのは吸血鬼ものです。と言っても吸血鬼が登場する日常物の方が正確かもしれません。
吸血鬼のきゅーは吸血鬼界の決まり事により一人前になるためにターゲットとして名指された主人公・英の血を吸いに現れます。しかし英の不健康生活による血があまりにまずすぎてその不健康を改善すべく住み込みで英の世話をし始めるという不可思議なお話です。
主要人物は英・きゅーの二人と、きゅーの兄である"ゆー"とそのゆーのターゲットである慶の四人（後ろ二人は男）。さすがに英ときゅーの方が出番は多いですが・・・まぁこの二人だけでいいかな(笑)
同じ吸血鬼ものなら「かみつき学園」のほうがいい・・・けどあれはあれで何とも・・・うーん。
そんな感じでした。気になる方は先に試し読みをお勧めします。
それではノ
