※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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＜作品概要＞
・タイトル：きゅーてぃーびーすと
・ 著者 ：みら
・ 掲載誌 ：ぷるるんMAX
・投稿時点での発行巻数：1巻（完結）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★★★☆
・ 構成 ：★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 ：★★★★★★★☆☆☆
・ 雰囲気 ：★★★★★★★★★★
・キャラクター：★★★★★★★★★★
・ 絵 ：★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ ：★★★★★★★★★☆
・ 総合 ：★★★★★★★★★★
・ オススメ度 ：★★★★★★★★★★
＜百合的注意点＞
・百合度：激高
・男性キャラの登場頻度：低
・ 男性キャラの邪魔さ ：低
＜感想など＞
今回の作品はR18なので18歳未満の方は購入しないようお願いします。
さてついに登場みら先生です。ここを読んでいるような方であれば最早みら先生を知らない方は殆どいないかと思いますが、一応紹介しておくと、このかたは商業（これは商業でいいんだよね？）でも同人でもひたすらに女の子同士のえっちなことを描き続けている作家さんです。基本的にフルプライスは珍しく、単話でばら売りしているものがほとんどです。ですが他の単話系の作品に比べて安価でそこそこページ数のあるものが多く、またクオリティも高いため非常にオススメの作家さんになります。
今回紹介している「きゅーてぃーびーすと」はファンタジーになります。みら先生は結構な割合でファンタジーも描かれるので、そのうちの一つですね。短編集ではなく一冊まるごと一つのお話となっております。当然各話で必ずえっちしています。ファンタジーよろしく触手もありますが、男女の交わりは一切ありません。
百合えっち大好きな人はみら作品は全部購入で間違いないでしょう。私も把握していない可能性はあるかもですが、電子化されているものは全て持っているはず。皆様におかれましても是非に。
それではノ
