百合好きによる百合好きのためのレビュー

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紅椿

※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります

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 <作品概要>

・タイトル:紅椿
・ 著者 :高橋拡那
・  掲載誌 :ハルタコミックス
・投稿時点での発行巻数:1巻(刊行中)

 <評価>

・ シナリオ :★★★★★★★★☆☆
・  構成  :★★★★★★★★☆☆
・   世界観  :―
・   雰囲気  :★★★★★★★☆☆☆
・キャラクター:★★★★★★★★☆☆
・    絵   :★★★★★★★★★★
・  読みやすさ :★★★★★★★★☆☆

・  総合  :★★★★★★★★☆☆
・  オススメ度 :★★★★★★☆☆☆☆

 <百合的注意点>

・百合度:中?
・男性キャラの登場頻度:常時
・  男性キャラの邪魔さ :中~高

 <感想など>

こんばんは!私にとっての連休初日ということで、早速乱れた生活を送っております。午前4時過ぎに寝て、11時に起きて、いつの間にかまた寝てて、13時に起きて、いつのまにか寝てて、18時過ぎに起きて・・・と、まぁこれが私の連休のよくある姿です(笑)
本当は休日であっても就寝の時間だけは普段と変えずに一定のリズムでとるべきなのですが・・・駄目な大人ですね。皆さんはこうならないよう、是非反面教師にして規則正しい生活を送ってください。規則正しく生活していても、結局とれる自由時間の総量は変わりませんからね・・・

 

さて、本日紹介する作品はハルタコミックスより「紅椿」です。

とおりすがりの村人を全裸で凍らせる雪女。探検家を脱がす女神ウレリト。ストリップ劇場に現れたルサールカ。
世界各地でトラブルが起きるたびに、我らが”紅椿”こと、吉祥院つばきは駆けつける! しかしその目的は討伐ではなく体験にあった!? 
「ねえ、わたくしにもその技をかけてくださらない?」
奔放で好奇心旺盛な吉祥院つばきは、スタイル抜群な美女のお嬢様。世界各地の民俗文化(オカルト)を体験し尽くす目的の果てに、彼女が目指す真の役目とは一体…!

 日本を含む各国に存在する伝承上の存在(妖怪、妖精などと呼ばれる存在)に主人公である"つばき"が色を仕掛け、屈服(?)させることで起こった事件を解決していくという(尤も本人は妖が好きなだけだが)オカルティックな作品です。登場する妖の類は基本的に女性体で、まぁ言ってしまえば女×女(?)の異種姦を毎話繰り広げるようなもの、です。

主役級登場人物は主人公のつばきと、その助手?付き人?である横溝くん(何となくGS美神の横島くんを思い出す名前ですよね・・・閑話)の二人で、あとは話毎に伝承上の何かが登場する感じです。絡みは基本的にはつばきとその誰かだけで、横溝くんは大抵は写真係。剥かれたつばきさんを撮ったり、絡むつばきさんを撮ったり・・・まぁそういう感じですね。

そんなわけでテーマとしては、『オカルト』、そして『エロ』でしょうか。絵柄は少し古めのいわゆる青年誌に多いタイプで、作画レベルは高めだと思います。反面私の紹介する作品に多い最近の丸めの絵柄(萌え絵と俗称されがちなタイプ。尤もこの言葉ももう古いでしょうか)、或いは少女作品系の絵柄とは大きく異なっているため、好みが別れる可能性はありそう。

お話は基本的なパターンが決まっている(決めている)一話完結タイプで、『オカルト系のテーマ、伝承上の存在が好き』、『エロが好き、ないし女性の絡みが好き』という方にお勧めです。ただ評価項目やここまでの記載内容から分かるかと思いますが、恐らくここの読者に多いであろう『百合を求めている方』には正直なところ勧め難い作品と言えるでしょう。また主役二人の個性がとても強いので、そこが受け入れられるかどうかも大きいと思われます。色々加味し、出来れば少しだけでも試し読んだうえで買うかどうかを決めるのをお勧めしておきます。

それではノ