※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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＜作品概要＞
・タイトル：エデンの魔女たち
・ 著者 ：岡﨑純平 原作：小林且典
・ 掲載誌 ：ヤングマガジン
・投稿時点での発行巻数：1巻（刊行中）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★★★☆
・ 構成 ：★★★★★★★★★★
・ 世界観 ：★★★★★★★★★★
・ 雰囲気 ：―
・キャラクター：★★★★★★★★★☆
・ 絵 ：★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ ：★★★★★★★☆☆☆
・ 総合 ：★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 ：★★★★★★★☆☆☆
＜百合的注意点＞
・百合度：―
・男性キャラの登場頻度：ほぼ常時
・ 男性キャラの邪魔さ ：―
＜感想など＞
こんばんは！何と、先日紹介したはいふりのソシャゲですが、サ終告知がなされました・・・。いや、確かに全然更新無いなーとはおもってましたし、書きましたものね。そら予測して然るべきでした（きっと私が触れる前はもうちょい更新頻度高かったのだろうなぁ）。とりあえず溜まっていた石で復刻ガチャの水着もかちゃんと水着万里小路さんが引けたので、最後にそちらのキャラエピ見て終えようと思います。とりあえず過去イベのシナリオもメインシナリオも全部読んだので、まぁ概ね満足です（実際シナリオ制覇後は遠征しかしてなかったので・・・）。シナリオは好きだったので、やっぱりゲーム性とフルボイスじゃなかったところなのかな・・・。
さて、本日紹介するのはヤンマガの新刊、「エデンの魔女たち」です。
魔女たちが支配する平和な国エデン。その辺境の村では、落ちこぼれの魔女ベルノと民たちが笑い合い助け合いながら暮らしていた。ある日、霧の結界が壊されケモノが現れる。悪魔を呼び出せないベルノは窮地に陥るが、結界の調査に来た魔女リナと悪魔ハウレスに助けられて、かろうじてケモノを撃退する。だが、これが全ての始まりだった。結界の向こうから迫り来るスペルビア帝国。とどろく軍靴の音。恐るべき近代兵器。理想郷を血と硝煙で染め上げる、科学と悪魔の戦争の火ぶたが切って落とされた。それは残酷な世界の真実を暴く戦いーー。衝撃のダークファンタジー開幕！！
例によって全く紹介文を読まなかったせいなのですが、想像していたものと違い、かなり重めの作品でした。
魔女に守られていた楽園『エデン』は外の世界からは隔離されて存在し、そこで緩やかな平和を送っていたのですが、ある日結界の外の人間たちに強襲されて次々と集落を焼かれていきます。一巻の段階ではエデン側は本当に蹂躙される一方で、とにかく人も魔女も次々に殺されていきます。普通に戦争、人間同士の争いがテーマの作品です。
一巻は本当に展開が早く、キャラクターを掴みきれるところまではいきませんでした。また、作品自体は面白そうなのですが、ここでの紹介という意味でお薦め度が下がっています。タイプ的には進撃とかヴィンランド・サガとか、その辺りが好きな人にお勧めしやすいものと思われるので、それで引っかかる方は読んでみてください。
それではノ
