※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:夢見るルネサンス
・ 著者 :海老川ケイ
・ 掲載誌 :まんがタイムきらら
・投稿時点での発行巻数:1巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★★
・ 構成 :★★★★★★★★★☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:中~高
・男性キャラの登場頻度:無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは!今月(先月)は久々に課金額がやばい感じになっちゃった水城です。ちょっと「スタリラ」の課金誘導が強すぎて調子に乗りすぎました。「とじとも」の方は一応なるべく控えているのですが(当人比)、スタリラ・・・恐ろしい。メインシナリオに関しては概ね見終えて、キャラシナリオも大分網羅したのでまた近いうちにレビュー書こうと思います。
さて、本日の紹介はきらら本誌より新作、「夢見るルネサンス」です。
ちょっぴりオタクな女の子・レンの前に、絵描きを夢見る少女・リーチャが空から降ってきた!16世紀のフィレンツェからやって来たという彼女は、レンの部屋にあるアニメのポスターを見て、一目で萌え絵の道を目指すことに!?国と時代を越えた絵描き少女の夢と友情の物語、第1巻です!
絵柄からキャラクター、シナリオ、雰囲気、何もかもが私の好みの作品でした。ほんわか日常系だけど飽きがこず、雰囲気はいいし適度にいちゃいちゃしてて本当に最高に私好みです。THE・日常系という感じの作品で、正しくきららという(きらら的)王道作品だと思います。
全体的に全ての完成度が高く、私としては完全に文句なし。本当にただただこのまま続けてほしい作品です。日常系なのであまりここで何か言う事もないですし・・・とにかく「きらら」「日常系」「女の子」あたりで食指が動く方は迷わず買いです。買いましょう。以上。
それではノ