※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:ピクシーゲイル
・ 著者 :宮下未紀
・ 掲載誌 :ドラゴンコミックスエイジ
・投稿時点での発行巻数:2巻(休載)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★☆☆☆☆
・ 構成 :―
・ 世界観 :★★★★★★★★☆☆
・ 雰囲気 :★★★★★★★☆☆☆
・キャラクター:★★★★★★★☆☆☆
・ 絵 :★★★★★★★☆☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★☆☆☆
・ 総合 :★★★★★★☆☆☆☆
・ オススメ度 :★★★★★☆☆☆☆☆
<百合的注意点>
・百合度:低~
・男性キャラの登場頻度:中~
・ 男性キャラの邪魔さ :低~中
<感想など>
こんばんは!何の気なしに「バミューダトライアングル」見てたのですが、この作品のOP、実はパスパレだったんですね。放映当時はまだ「バンドリ!」やってなかったので気付きませんでした。こんな感じで外に出てるのってなんかいいですよね。「灼熱卓球娘」のWUG!とかも。
さて、本日は何となく手に取ったちょっと古めの作品。2012年だから、7年前ですね。
生まれつき心臓病の度会りかのは心臓移植手術をうける。が、移植した心臓は魔法使いのもので、その地位と能力を受け継ぐことになる。そんな彼女のもとに心臓の持ち主ゲイルの弟子・楊雷震(ヤンローレイ)が現れ!?
読んだ感じは百合云々をおいておいて個人的には今一つ・・・でしたね。設定は中々いい感じだったのですが、あまりグッとくるものがなかったですね。恐らくですが、キャラに起因してるのかな・・・と思われました。メインヒロイン二人があと一つ好きになりきれなかったのと、敵も。
とはいえまだまだ序盤というところで終わってしまっているため、もしかしたら化けていた可能性はあったかもしれませんね・・・。特にメインの二人も今後もっといちゃいちゃし始めた可能性も或いは・・・と考えると続いていれば続きも買ったかもしれません。尤も師匠が男性なのでそのあたりで引いた可能性もあるけれど。
何にせよ休載してしまっており続きが出る事はまずないと思うので、購入するのであればその上でということで。
それではノ