※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:ぐるぐるてくてく
・ 著者 :帯屋ミドリ
・ 掲載誌 :LINEコミックス
・投稿時点での発行巻数:1巻(刊行中?)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★☆☆
・ 構成 :★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★☆
・キャラクター:★★★★★★★★★☆
・ 絵 :★★★★★★★☆☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★★☆☆
・ 総合 :★★★★★★★★☆☆
・ オススメ度 :★★★★★★★★☆☆
<百合的注意点>
・百合度:低
・男性キャラの登場頻度:無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは!ついに「メルヘン・メドヘン」、修正版での一挙来ましたね。10話放送から一年以上。長かった・・・。通してみた感想ですが、やはり1クールは少し短かったですね。色々と説明できていないせいで謎なキャラが多いままというか、唐突に表れるキャラ(その上で番が短い)が多く、後半の展開が強引に感じました。小説呼んでなければまた違った感想だったかもしれませんが・・・比較するとちょっと微妙な感じになってしまいましたね。出来れば2クールで見て見たかったです。
さて、本日の紹介作はLINEコミックスより「ぐるぐるてくてく」。散歩部に所属する女子高生が都内(ほぼ区内?)の色々な所を散歩する作品です。
「先輩、こっちですよ」
散策して歩く部活と書いて、「散歩部」。
方向音痴な部長の葵に呆れながらもついていく歩は、なぜかちょっと嬉しそう?
「今日はどこを歩こうか?雑司が谷?それとも早稲田?」
…もう、どうせ迷うんだから、私がついててあげます。
一緒に歩くと、楽しい――。
迷って笑って、街の魅力と出会うなかよしお散歩ダイアリー、第1巻。
主役二人がタイトル通りぐるぐるてくてくするだけのまったりした作品です。散歩部っていうのが何となく新しいですよね。こちらもシンプルに日常系ですが、実際の地形、名所などが出てくるので在住の方なんかだとより楽しめるかもしれませんね。
特別オススメ!っていう作品ではありませんがまったりしたい時にでもどうぞ。
それではノ