※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:みのりと100人のお嬢様
・ 著者 :藤沢カミヤ
・ 掲載誌 :バンブーコミックス
・投稿時点での発行巻数:2巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・ 構成 :★★★★★★★★★☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★★
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:中~高
・男性キャラの登場頻度:低?
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは!今回は久々かな?竹書房作品「みのりと100人のお嬢様」です。
見た目も中身もとっても普通の女の子・佐倉みのり(16)
学園唯一の庶民女子の彼女がなぜか憧れのお嬢さまたちからモテモテに…! ?
"お嬢様"に強いあこがれを持ち、彼女達を傍で見たいがために死に物狂いで勉強して、幼馴染の通うお嬢様学校に高等部より編入したみのり。その彼女が耽美な世界を眺めようとしていたら何故か自分がモテモテになってしまったというお話です。
絵柄は竹書房っぽいですが、内容はきらら・キューン系でしょうか(ノリは竹書房だけど)。導入から分かるように百合度は高めで、何よりキャラが可愛いので非常にお薦めの作品。タイトルに"100人のお嬢様"とあるように恐らくそこを目標としているのか、主要キャラは固まっているもののサブキャラの追加は比較的早いです。ちなみに登場人物全てがみのりスキーになるわけではなく、キャラクターの相関関係もバランスがいいと思います。
さらっと読みやすく非常にお薦めの作品なので、未読の方は是非。
それではノ