※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:DNAは教えてくれない
・ 著者 :みんたろう
・ 掲載誌 :シリウスコミックス
・投稿時点での発行巻数:2巻(完結)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★☆☆
・ 構成 :★★★★★★★☆☆☆
・ 世界観 :★★★★★★★★☆☆
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★☆
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 :★★★★★★★★★☆
<百合的注意点>
・百合度:中~高
・男性キャラの登場頻度:極低
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは!昨日は一日中眠っていて更新できませんでした。実質的な活動時間一時間もなかったんじゃないかな・・・ホント何もせずひたすら横になってた・・・(汗)
さて、本日紹介しますのは「DNAは教えてくれない」、最近ちょっと新刊続きでしたが今回は少し前の作品になります。
突如として動物たちが人間の姿に変化するようになってしまった世界。人間になった動物たちが人間の世界で暮らせるようになるための事を学ぶ、学校のような場所でのお話です。この作品の特徴として挙げられるのはとにかく肌色が多い事。動物たちは人間の姿になってしまっているのですが、未熟なうちの彼女たちは精神的に動揺したり不安定になると動物の姿に戻ってしまいます。そのたび服が破れて全裸になるため、とにかく露出頻度が非常に高いです(ちなみにショックで動物に戻ってしまう際、中途半端に戻ったケモナーが喜びそうな姿もあります)。
また、作品中人間に変化している動物が全て女性(メス?)であることから、女の子同士のいちゃいちゃした感じがかなり多め。実際にオスの変化体が存在するかはわかりませんが、まぁ少なくとも映る事はないので、私の中では女の子オンリーという事になっています。素晴らしい世界ですね。
ケモミミ(角)属性がない方も、百合好きなら十分楽しめると思うので、是非読んでみてください。
それではノ