※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:深海魚のアンコさん
・ 著者 :犬犬
・ 掲載誌 :メテオコミックス
・投稿時点での発行巻数:4巻(完結)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・ 構成 :★★★★★★★★★☆
・ 世界観 :★★★★★★★★★☆
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★★
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:高
・男性キャラの登場頻度:低→極低
・ 男性キャラの邪魔さ :低
<感想など>
こんばんは!昨日の研修後の立食の食べ過ぎがまだ響いてる感じのする今日この頃。老いを実感しますね・・・(哀
さて、今日紹介するのは「深海魚のアンコさん」ということで、人魚が普通にいる世界のお話です。人魚たちは薬の力で尾びれを足にすることが出来、それを用いて地上で生活しています。面白いところは、それぞれの人魚に元となった魚の特徴があるところですね。例えばアンコちゃんはアンコウなので発光したりするわけです。
シナリオは日常系に分類して良いでしょう。人間の女の子も人魚もみんなかわいいです。というか人間の女の子のレギュラーはヒロインのみですね。人魚に興奮する可愛らしい子です。百合度もかなり高めで最高ですね! 何でもない事をひたすらエロく描く方で、そのいやらしさにも注目。
絵もシナリオも非常に完成度が高くひたすらニヤニヤ出来るのでかなりお薦めの作品です。以前紹介した「サキュバスじゃないモン!」とは違って人魚オンリーですが、結構バラエティ豊かでその点でも楽しめます。未読の方は是非読んでください。
それではノ