※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります
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<作品概要>
・タイトル:私は君を泣かせたい
・ 著者 :文尾文
・ 掲載誌 :ヤングアニマル
・投稿時点での発行巻数:3巻(完結)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・ 構成 :★★★★★★★★★☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★☆
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★★★
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★★★★★★
<百合的注意点>
・百合度:中~高
・男性キャラの登場頻度:無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは。今期見る予定のアニメも大体初回は見ることが出来ました。今のところ一押しはやはり「うちのメイドがウザすぎる!」ですかね。忠実に再現してくれた上に動画工房の作画の安定感・・・さすがです。
さて、今回紹介するのは「私は君を泣かせたい」、以前雑記で紹介した「屋上の百合霊さん」のコミカライズの片方を担当した文尾文先生の作品で、泣き虫ヤンキーと腹黒優等生のお話です。
偶々映画館でボロボロ泣いているヤンキー・ハナを見かけた優等生・羊が思わずハンカチを貸してしまった所、懐かれてしまう(?)お話。主要メンバーはこの二人+同級生二人の四人。どちらのペアもすごく良い感じなんですが・・・本当に、本当に報われてほしいです。
恋愛もの・・ではなかもしれませんが、百合度は高め。話がしっかりしているので万人に薦めやすい作品です。全三巻でさくっと読めると思うのでお暇なときに是非。
それではノ