※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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<作品概要>
・タイトル:夜明けの後の静
・ 著者 :石川秀幸
・ 掲載誌 :ヤングジャンプ
・投稿時点での発行巻数:2巻(刊行中)
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★☆
・ 構成 :★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★☆
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ 絵 :★★★★★★★★☆☆
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★☆
・ 総合 :★★★★★★★★★☆
・ オススメ度 :★★★★★★★★★☆
<百合的注意点>
・百合度:中~高
・男性キャラの登場頻度:ほぼ無
・ 男性キャラの邪魔さ :―
<感想など>
こんばんは。大分冷え込み始めてますね。冷房はもちろんそろそろ布団も厚くする時期になってきたかもしれません。
そんな季節の挨拶などをしつつ紹介するのは「夜明けの後の静」。夜明けの後、つまりは明治です。医者になるために女学校に入った静(しず)は(元)武家の娘。世間を知らずに育った静が色々な目に合って色々な感じになっちゃう作品です。
とにかく静がえろ可愛い。何というか、何してても可愛いです。そしてえろい。推定Hカップという日本人離れした(しかも昔の)お胸のサイズも相まってとにかくえろ可愛い。それと同室の少女・茅の静に対する忠心・・・敬愛ぶりもいいです。
百合度も思いのほか高かったので百合人にもお勧めです。ヤングジャンプも侮れない・・・
それではノ
2018.12.12追記)
三巻にて一旦完結して新章にいくみたいなのですが、ここからはガッツリ男女の恋愛になるっぽい雰囲気・・・。なので言うまでもないですが私はここでストップです。
最後にしっかりと書いといてくれたので買わずに済んで喜ぶべきか、方向転換に悲しむべきか・・・。