百合好きによる百合好きのためのレビュー

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ブルーフレンド

※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
※記事にネタバレを含む可能性があります

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 <作品概要>

・タイトル:ブルーフレンド
・ 著者 :えばんふみ
・  掲載誌 :りぼんマスコットコミックス
・投稿時点での発行巻数:3巻(完結)

 <評価>

・ シナリオ :★★★★★★★★☆☆
・  構成  :★★★★★★★★☆☆
・   世界観  :―
・   雰囲気  :★★★★★★★★☆☆
・キャラクター:★★★★★★★★☆☆
・    絵   :★★★★★★★★★★
・  読みやすさ :★★★★★★★★☆☆

・  総合  :★★★★★★★★☆☆
・  オススメ度 :★★★★★★☆☆☆☆

 <百合的注意点>

・百合度:中
・男性キャラの登場頻度:高
・  男性キャラの邪魔さ  :中~高

 <感想など>

今回はりぼんです。

この作品は百合漫画と銘打っているらしいので、知っている方も或いは多いかもしれないのですが、一般的な今の百合好きと呼ばれる方たちはこの辺りあまり触れない人が多いと思い今回紹介しようと思いました。

結論から言うと、私から見た限りこの漫画は百合漫画ではなく、百合要素がある少女漫画というのが正しい気がします。より正確に言うならGL要素のある少女漫画、かもしれません(※度々触れてますがこの辺りの感じ方はあくまで私の主観であることを再度記しておきます)。

 

主人公は表紙の髪の短い方の少女・歩、ヒロイン?が髪の長い少女・美鈴です。歩は明るくて比較的誰にでも分け隔てなく接する事の出来るタイプなのですが、美鈴は人との関わりを避けて一人でいる事を望む(×好む)少女でした。歩は美鈴と席が隣になった事をきっかけに話しかけ、それから少しずつ二人は親しくなって―――

 

という感じです。

美鈴は男性が苦手である事もあって急速に歩に依存していくのですが、当然歩は普通の少女なのでそれに戸惑ったりもします。最終的にはハッピーエンドで終わるので、その点は心配しなくてよいでしょう。

ただ、上にも書いた通りこれは少女漫画です。男性にアレルギーのある方(それこそ美鈴のような)にはあまりお勧めは出来ません。普通に恋愛ものや少女漫画が好きな方は好きになると思います。

 

ちなみにブルーフレンドですが、この二人の物語は2巻で終わりです。3巻は全く別の物語で、2ndSeasonを銘打ってます。私個人の感想としてはこっちのが好きかな。単独で読んでも一切問題がないので、もし躊躇っている場合はこちらを先に購入するのもありかと思います。その上で作風が好きになれば、残りの二冊を買うというのもいいかと。

また別作品で「青春はゾンビでした」というものがあるのですが、この作品の最後にちょっとだけ「ブルーフレンド」というお話が収録されています。内容としてはまぁブルーフレンド・・・なのかな?とはいえ今までの作品は一切関係ないので、そこは期待しないでください。個人的には「んー・・・」って感じでした。

 

そんな感じで作品としての出来は良いけど百合好きに薦めるかと言われると迷ってしまうのがこの「ブルーフレンド」。

興味のある方はお手に取ってみてください。

それではノ

 

P.S.)「青春がゾンビでした」ですが、私が買ったのは1巻だけです。また百合作品でもないので内容については割愛します。