※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※二巻以降が発売されている場合、記事作成時点で読んだ全てを対象としています
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＜作品概要＞
・タイトル：柚子森さん
・ 著者 ：江島絵理
・ 掲載誌 ：ビッグコミックスペシャル
・投稿時点での発行巻数：5巻（完結）
＜評価＞
・ シナリオ ：★★★★★★★★★★
・ 構成 ：★★★★★★★★☆☆
・ 世界観 ：―
・ 雰囲気 ：★★★★★★★★★☆
・キャラクター：★★★★★★★★★★
・ 絵 ：★★★★★★★☆☆☆
・ 読みやすさ ：★★★★★★★★☆☆
・ 総合 ：★★★★★★★★★★
・ オススメ度 ：★★★★★★★★★☆
＜百合的注意点＞
・百合度：激高
・男性キャラの登場頻度：無
・ 男性キャラの邪魔さ ：―
＜感想など＞
前回に続いておねロリです。
今回紹介する柚子森さんは、女子高生・みみかがある日公園で見かけた女子小学生の柚子森さんに一目惚れするところから始まります。
最初の出会いの時こそ挙動不審なみみかを警戒するものの、すぐに二人は仲良くなっていちゃいちゃし始めます。後半に完結に向けたシリアスが少しありますが、基本的にはずっといちゃいちゃしているのでとても癒されます。
絵はちょっと独特ですが基本的に表情の描き方とかが上手いので、読んでてとても胸にきゅんきゅんきます。
ノリは基本テンポがよく、以前紹介したふたりモノローグのあのどっかネジの外れた感じを緩和したような作品・・・ではないか。主人公の余裕のなさがそう感じさせてのかな(笑)
またこの作者さんの別作品で「少女決戦オルギア」というのがあるのですが、こちらは柚子森さんと違い現代ファンタジーの作品となってます。とはいえ百合な描写はそこそこあるので気になる方は合わせてどうぞ。
それではノ
